2008年10月04日

白銀のローレシアン 〜願う少女と迷い糸/[上原りょう]

白銀のローレシアン―願う少女と迷い糸 (一迅社文庫 (う-01-01))白銀のローレシアン―願う少女と迷い糸 (一迅社文庫 (う-01-01))
上原 りょう

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運命の糸が紡ぐ激辛と奇跡の冒険ファンタジー。

ある日目が覚めると自分の親指に赤い途中で切れた糸が結ばれているのに気付いた武実は、その日を境に自分以外のものにも様々な色の糸が指につながっていることを発見する。そして武実の思っていた通りにに人の思いを操れる異能力はその仕様とともに自信の指に痛みを伴うものだった。

武実が通う学園には武実の思い人である天然系天真爛漫美少女・月鶫と学園の理事でもあり、死の商人として世界にその名を知らしめる加陽院グループの令嬢・黎子(通称・女)が通い、平凡な日常を暮らしてきた武実にとってはまったく接点を持つ事がないと思っていた日常がこの異能の所為で一変してしまう。

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2008年08月26日

School Heart's 月と花火と約束と/[伏見つかさ 他]

School Heart’s―月と花火と約束と (一迅社文庫 ん 1-1)School Heart’s―月と花火と約束と (一迅社文庫 ん 1-1)
伏見 つかさ

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6人の少女たちが織り成す、真夏の恋物語

片思い、幼馴染、百合、三角関係、様々な恋愛模様を紡ぐ夏祭りの夜物語り。

オムニバス形式全4話からなる一つの学校を舞台に繰り広げられる恋の物語は、ベタ甘から甘酸っぱいものそして戦慄系まで色々なシチュエーションで描かれる恋模様は各話ごとに出てくるメインキャラの物語とそして次章に?がるサブキャラが必ず登場し、全ての章を読むことで、裏側で起こっていた様々な事象が?がっていく一話完結ではなく全話で一つの物語になっています。でも1話1話単品でも完結してますので全体でも単体でも楽しめる作りになっています。

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2008年08月25日

ANGEL+DIVE2 REUNION/[十文字青]

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十文字 青

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再会【REUNION】を果たし――平凡な日常は終わりを告げる。

『ヨリイイィィィ★ラヴリィィィトルネエエェェェェェェェェェドッ・・・・・!!』
名前のかわいらしさに反して、なんてエグイ攻撃。今回はかなり必殺技名のバリエーションが多くて面白かったよ。アレだけ長いと同じ技でも一回ずつ名前が違ってきそうだ^^

相変わらず行間なしで唐突に場面が切り替わってしまうスタンスの進行なので、今巻も2回読み直しました^^;
いきなりセリフと場面がかみ合わなくなって、何度かあわてましたが断片的に描かれるシーン毎にこの作品の謎を解き明かすピースが詰められているようで、読むのに気が抜けないですね。
時系列と登場人物を整理してようやく話が噛合って、作者の作為的な組立てにようやくついていける感じでした。

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2008年08月24日

女帝・龍凰院麟音の初恋/[風見周]

女帝・龍凰院麟音の初恋 (一迅社文庫 か 2-1)女帝・龍凰院麟音の初恋 (一迅社文庫 か 2-1)
風見 周

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ほんとは恋人同士だったけど……二人とも記憶をなくしちゃったって?

恋に憧れる傲岸不遜の少女と巨乳ずきのエロ少年の失った記憶をめぐるドタバタラブコメディ!?

作風が殺×愛からのギャップがありすぎて同じ作者だとは正直信じがたかったですが、ノリとテンションは風見さんのblogの雰囲気とほぼ同じはっちゃけぶりで、殺×愛のようなちょっと鬱っぽくなりそうな展開がなく個人的にはこっちのほうが好きですね。面白かった。ちょっとAURAっぽい設定も出てきましたが、逆に麟音という少女の憧れや想いの強さを引き立たせる良いバロメータになってました。

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2008年07月31日

暗く、深い、夜の泉/[萩原 麻里]

暗く、深い、夜の泉 (一迅社文庫 は 1-2) (一迅社文庫 は 1-2)暗く、深い、夜の泉 (一迅社文庫 は 1-2) (一迅社文庫 は 1-2)
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"この地に伝わる怪談を口にしてはならない"

現世に蘇ったタタリ姫の伝承にまつわる物語。
ダークファンタジーとホラーを掛け合わせたような怖めの作品でした。

父を交通事故で失い、父の友人だと名乗る倉宮の行為により八津柱高校に入学する事になるが、その学校は不思議な校則と次々に起こる異様な事件が待ち受ける閉鎖された世界だった。
自分自身の体に起こる不調と時折見える悪夢のような光景に次第に校則で禁止されているタタリ姫の伝承についてしらべらじめる左記子。彼女をかげながら見守り倉宮の思惑に左記子を取り込もうと近づく凪と左記子を倉宮の手から救おうと彼女に接触をはかるカイと絵梨。

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2008年07月27日

幻想症候群/[西村悠]

幻想症候群 (一迅社文庫 に 2-1)幻想症候群 (一迅社文庫 に 2-1)
西村 悠

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人生の喜びと悲しみ、そして終わりと始まり。

酸いも甘いも詰まった幻想物語。

オムニバス形式4編の短編で構成された「幻想症候群」にまつわる少し未来の地球のお話。
やっぱりどこか雰囲気がニ四○九階の彼女に似ていて、第2話は意外なジャンルのお話でしたが、全体を通して切なくて優しくてそしてどこか残酷なテイストがしっかりとこの作品にも生きていました。

4編は題材だけ「幻想症候群」というテーマが共通しているだけじゃなく、時系列にするとちゃんとつながりを持つ作品になっているので、どの話がどの時代のものなのか考えるのも面白いかもしれません。

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2008年07月23日

さくらファミリア!/[杉井光]

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ドタバタ借金ラブコメディ開幕!!

コレなんて家族計画!?(こっちもあっちもキーパーソンは父か!?)
意外性120%、異能バトル&前世・借金ラブコメディ。

いままでダークな作品と爽やか系ラブコメ作品で大分作者の作風とか判ったつむりでしたが、それはまったくもって愚かで浅はかでしたorz
この作品読んで、ほんとに杉井さんか?と何度想った事か。杉井さんの新たな一面を垣間見た新作でした。
新しい挑戦というべきでしょうか、ふんだんに遊び心が盛り込まれており、普通ではありえない演出や細工がされていてもう何処からツッコめばいいのやら、途中から作者が暴走したのかと思いましたよ^^;

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2008年07月16日

月明のクロースター 〜虚飾の福音〜/[萩原麻里]

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華やかな名門校の表と裏を暴き出す学園ダークサスペンス

深夜の学園を舞台に繰り広げられる愛憎劇。

推理ものでもありますが、登場人物達がみんなそろって食えない奴らばかりなのでその心理をつかむのは非常に困難なので、僅かばかりのサインを見逃さなければそんなに難しくない物語です。
ただ、分かってしまうとサプライズがなくなってしまうので、邪推せず素直に読んだほうがこの作品は面白いと思います。

私的には珍しくミスリーディング(作者の意図に引っかからずに)せずに読めたので、多少タネあかしの部分が味気ないものになってしまったのが残念です。(全部自分のせいですが)

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2008年06月27日

ぶよぶよカルテット/[みかづき紅月]

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みかづき 紅月

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夢はとびっきりの、ぶよぶよしたアルペジオ!

音楽を通して描かれる恋と友情の四重奏。

とても面白かったです。
タイトルが「ぶよぶよ」とうい擬音でなんかふにゃふにゃしたような印象をはじめに受けましたが、内容はまったく正反対、ストーリー全体を通してすごく奇麗、透明感があり爽快感を覚える作品でした。

これもある種のボーイ・ミーツ・ガール系の作品に当たると思いますが、普通なら非常に複雑な人間関係であるにもかかわらず、破天荒でとっぴなキャラと平凡ながら仲介役である主人公がうまくまとまっており、非常に分かりやすくそしてあまり重たさを感じさせませんでした。恋模様もなかなかどおして、ベタなのにニタニタがとまらないお約束展開。このツボを狙い撃ちするような演出はさすがです。

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2008年06月26日

片手間ヒロイズム/[小林めぐみ]

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小林 めぐみ

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「地球を救う為、インドで仲間を捜してきます」

ほんわか不思議ファンタジー?かな。

ドアーズに雰囲気は似ているのですが、ちょっとボケとかツッコミとか笑い度数が低いドアーズってところですね。(笑いは期待するなということです^^;)
ヒロイン・真理と甥っ子の栄喜のまわりでおこる不思議でおかしな日々を綴った短編集。

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