2008年08月20日

時載りリンネ!2 時のゆりかご/[清野静]

時載りリンネ! 2 (2) (角川スニーカー文庫 203-2)時載りリンネ! 2 (2) (角川スニーカー文庫 203-2)
清野 静

角川書店 2007-12-01
売り上げランキング : 61948
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


“本×少女”のわくわくする物語――決定版!

時と時にまつわる道具をめぐる冒険第2弾。

今度は時を操る懐中時計「時の揺籃」によって時間が狂い始めるという事件の真相を突き止めようと意気込むリンネと彼女に振り回されるいつもの面々のスリルありアクションありの冒険活劇でした。
そして時砕き候補となった事で一部のバベルの住人から命と「時の施法」が狙われはじめ、リンネたちは少しでも「時の施法」の力を使えるようにユニークなトレーニングに明け暮れるが・・・。

今回はあまり見ることのできないGの様々な感情を垣間見れて良かった。何気にパーフェクトガールっぷりで隙がないお方なだけに、見ることができないと思っていた姿が見れたのはうれしい限り。
それでもハイスペックの持ち主なのでキメるところはキメてくれましたけど。

時を操る戦いはもう経験と知識の戦いですね。総量があれば越した事はなさそうですが、やりようによっては一撃必殺も可能な能力。逆を言えばだからこそリンネも経験の差は歴然としていてもチャンスが生まれ互角の戦いができるのでしょうが。時載りどうしの戦いは息もつかせない緊迫したものですが、ちょっとだけ分かりづらいです^^;
時止めと時載りが作った特殊な道具の能力はどれもザ・○ールド級の力があるので文字描写に時々置いてかれる。だめだもっと創造力を働かせないと・・・。

凪の存在はやはりジョーカーだよなぁ〜。今回の力の使いどころは直接戦いに影響はしませんでしたが、もうなんかなんでもありのあの能力があれば時止めされなければ最強すぎる。なんかもてあましそうな設定にならない事を祈りつつ、あとは久高の存在理由がこの物語のどこら辺にあるのか?イマイチ重要な役どころではなさそうなのですが、何も能力を持たない彼がどれだけ影響してくるのかみのもです。

正式に時砕きとなったリンネが目指すワクワクするような冒険がどんなものになっていくのか、第2巻も本当に楽しかったです。やっぱりティーンズ向けという感じはありますがかなりの年代に読んでもらえる作品ですね。
posted by When at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スニーカー文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。