2008年05月31日

神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター2/[大迫純一]

神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 2 (GA文庫 お 2-12)神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 2 (GA文庫 お 2-12)
忍 青龍

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精霊探偵と猫の名コンビが送る、探偵物語第2弾。

なかなか名コンビぶりのレオンとセヴニエーラでしたね。セヴニエーラがあれでなんちゃってツンデレっぽくて、セリフの端々にみせる皮肉と嫌味が逆に可愛かったです。
まだ、彼女の目的と彼女の持つ彼の認識が強く反映しているので、正式に相棒となるにはまだまだ掛かりそうですが、この事件のを通して少し見方が変ってきたのは確かのようです。

嫌味といえば今回もマトリ監査官の素敵な皮肉と嫌味のコンビネーションは健在でしたね。ネチネチネチネチ・・・と、良い人なのかどうかつかみ所がなくまるで信念だけで動いているMonsterの「ルンゲ警部」と被りました。今回はちょい役だったので絡みが少なかったのが個人的には残念でした^^;

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2008年05月30日

ANGEL+DIVE 1.STARFAKE/[十文字青]

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ヨリィィィィィギャラクティカ★ストラァァァイクッ……!

何だこの引きとラストの超展開は!!

前半のすごいかったるい喋り方に慣れるまで苦労しましたが、各キャラクタの個性が強すぎるのでいたしかたないです。前面に出すか出さないかの違いはそれぞれありますが、依慧は自我が強いがほめられる事に慣れていないのですぐにボロが出てしまうところとか、他のキャラものほほ〜んとしていながらも、絶対に折れたりしない強さ(頑固さ)をしっかりと持っているのでキャラがぶれずに読めた。

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2008年05月29日

黒水村/[黒史郎]

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黒 史郎

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村に黒い雨が降るとき、耐え難き苦痛の記憶とともに死んだはずの者たちが目覚め……。

一迅社創刊作品唯一毛色の違う作品でした。

ホラー路線ということで個人的には結構期待していた作品でしたが、普段からホラー映画とかホラー系の書籍に慣れ親しんでいる私にはホラーとしてはちょっと物足りなさがありました。ライトなホラー?
怖さ的には結構やさしめで、どちらかといえば某ゲーム作品のほうが寝れなくなるくらい怖いです。

閉鎖された過疎の村というクローズドサークルにはもってこいの設定で、生死をかけた大脱出劇というあらすじで雰囲気は非情に良かった。素材は良かったけどゾンビがちょっと弱かった。怖いよりグロい方が勝ってしまった感じです。

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2008年05月28日

ふたかた/[わかつきひかる]

ふたかた (一迅社文庫 わ 1-1)ふたかた (一迅社文庫 わ 1-1)
わかつき ひかる

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"女装少年"になってしまった高志の運命や如何に!?

憑依・女装系ドタバタ学園コメディ。

男女入れ替りという設定は結構ありますが、これは体ごと事故死した姉に憑依されてしまうタイプでした。しゃっぷるとかマリアホリックのような自分の意思での女装ではなく、姉が双子の弟の体に憑依し、自分が思い残したこと満喫しようとする一環でセーラー服を着て登校してしまうという、弟的にははた迷惑な設定でした^^

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2008年05月27日

死神ナッツと絶交デイズ/[早矢塚かつや]

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世界は二つに分岐した。二人の少女、どちらを助ける!?

「あがくよ、詩夏。夜空」
とても大切な2つの存在のうちどちらかが消えるとしたら、あなたはどちらを助けますか?

7年間想いを募らせてきた「未来が見える」少女・詩夏。
辛い幼少時代を送った「人の心が見えて」しまう絶交少女・夜空。
いつの間にか未来が分岐し、詩夏がいなくなる未来と真夏がいなくなる未来、どちらか一方を選ばなければならないとしたら・・・そんな状況で主人公のホローが選ぶのはどっち?二つに一つ、それとも・・・。
究極の選択と未来(運命)に抗おうとする少年と少女達の物語。

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2008年05月26日

零と羊飼い/[西川真音]

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西川 真音

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少年少女の葛藤と苦悩に満ちた予測不可能な物語。

見事な心描写と心理戦。
巨大隕石から地球を救うため集められた6人の異能者達の物語。

センス系、レス系と呼ばれる一部の強い想いをから意能力に目覚めた6人の少年少女たち。
地球を救うにはレス系と呼ばれるあらゆる害意から自身を守る能力をもつ3人の少年のうち一人をシャトルにのせ巨大隕石と衝突させ跳ね返そうという、ドンだけ人間魚雷で片道切符な設定。

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2008年05月25日

お・り・が・み 澱の神/[林トモアキ]

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世界は崩壊し、ついに魔王・降臨! シリーズついに最高潮!

「みろ!人がゴミのようだ!!」
壮絶なパロディの数々ご馳走様でした。最終巻だけあって気合の入り方は作者の「おりがみ」付きです^^

熱いバトルと痺れるセリフが魂を揺さぶる作品なだけに最終巻は当社費150%増しでぶっ飛んでました。
熱い、熱すぎる。メインキャラだけではなくコレまで敵であったり味方であったりしたサブキャラたちそれぞれに見せ場が用意され、その全てがメインキャラ級の名シーンばかりでした。

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ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。/[朱門優]

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朱門 優

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―――これは「見えないものを探す」物語。

じわ〜っと来る懐かしさと心地よい文章が素敵なハートフルワールドでした。
ラストはちょぴりじーんとなりました。
こういう作品って読み直すとまた違った感想を持ったりするので面白いですね。

ノスタルジックな田舎を舞台にした失った記憶と気持、そして置き去りにされた一つの約束のお話。
青い空に夏の日差し、そして田舎道、雰囲気は本当に叙情的で結構好きです。
激しく変動するような展開はなく、静かで透明感のある心の描写を描いた作品です。

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2008年05月24日

ゼロの使い魔14<水都市の聖女>/[ヤマグチノボル]

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兎塚エイジ

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「地球ナメんな。ファンタジー!!」

面白かったよ。
ストーリーがなんとなく読めてしまうくらい真っ直ぐに王道を突っ走ってくれるのですが、わかっていても痺れる展開、鳥肌たてまくりながら読んでました^^

前巻のあの引きから次の展開が気になってしょうがなかったよ。
ルイズを置いてあのまま戻れるはずがないじゃないというのは、誰の目にもわかっていた事だけれども、それでも彼女の愛がサイトを元の世界へ戻す事と引換えに戦いへと赴き、そして最愛の人を失った苦しみから心を壊すような行為へと至ってしまった心境が切な過ぎる。

アレのせいで、ツンしか残っていないルイズはルイズじゃないと思ってしまった私はもう終わってるかも^^;

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2008年05月23日

死図眼のイタカ/[杉井 光]

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血塗られた歴史に潜む魔と対峙する……戦慄の伝奇ミステリ!

せつねぇ〜。巻頭イラストの家族団欒の絵が余計に切なくさせます。
神様のメモ帳を読んでいるときに感じた非情さや残虐さを想いださせる1冊でした。

猟奇系ミステリー作品。
猟奇系なのでミステリーといっても人外の要素まで加味しながら推理していかないといけないので、結構予想外な展開やミスリーティングしてしまいそうな描写もいたるところにあるので読み応えはありますね。でも内容的に引く描写やちょっと先のストーリーを読むのが怖くて何回か中断しながら読んだのでかなり時間がかかりました。

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